[コメント] ともしび(1954/日)
本作の真の主役は、クレジットに出てこない子どもたちである。大人たちの醜い争いなど関係なく、子どもは子どもらしく育てばそれでいいのだろう。[ラピュタ阿佐ヶ谷]
余談ながら、この映画が作られた当時、私の両親はちょうどこの子どもたちくらいの年齢だった。両親(二人とも農村育ちではないが)も、こんな子ども時代を送っていたのかなと、ふと考えた。
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