[コメント] エンバー 失われた光の物語(2008/米)
アメリカ建国200年、ハインライン「宇宙の孤児」、セルダン記念館・・・。様々なものを連想させ、冒頭5分でわかる「あり過ぎる展開」だが、制作陣の電灯世界やアナログ計器への愛情(!)が、作品をちょっとないものにしている。『デリカテッセン』世界が、少し明るくなって広がった様な世界観。そして
はじめてメッセンジャーとなった主人公が走るのがいい(笑)
これは是非、日本語吹替版で見てほしい(吹替えスタッフは誰だろう、キャスト欄に書くところがあったらと思います)
「それでは、メッセージを、お伝えいたしますっ」
ああ。自分も初めて社会人になった頃、こうだったなあ・・・
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