[コメント] 戦慄の絆(1988/カナダ)
冷厳な撮影と精緻で抑制された描写が続き、それだけなら好みと言ってもいいのだが、双子というモチーフに対してクローネンバーグが理解不能なのめり込みを見せる偏執的な拘りが些かも感応して来ないので退屈としか言えない。傍観するしか打つ手は無い。
(けにろん)
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