[コメント] 鉄路の闘い(1945/仏)
映画史の進展に於いて「列車の疾走」と言うスペキュタリティが担ったであろう役割の片鱗をこの映画から感じることはできない。ドキュメンタリズムに立脚したレジスタンスのヒロイズムは過剰とも思わないが妄信的ではあった時代の遺物。良くも悪くも単線構造。
(けにろん)
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