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[コメント] ジョンとメリー(1969/米)

そんな簡単に出会えるなら、オレだって毎日飲みに出掛けるぞ。
ざいあす

ミア・ファローのコケティッシュな魅力が良く出ている。

さぐり合い、揺れ動くさまが細かに描かれており、ちょっと理屈っぽくてうざったい気もするが、しゃれた会話劇。

この監督、当たりハズレの振幅がすごい。これは、まあ当たりかな。「ブリット」を撮ったあとにこれですか、フトコロは深そうだ。

ダスティン・ホフマンが家具デザイナーでヤンエグ風なのが似合わないぞ。

それから、音楽がクインシー・ジョーンズ。本編ではあまり目立たなかったけど、サントラ聞いたらけっこう渋いかも。

(評価:★3)

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