[コメント] 八月のクリスマス(1998/韓国)
冷静にビデオの見方や現像機の取り扱い方法のマニュアルを作り上げながらも、不安に打ち崩される感情の対比が見事だ。セリフ無く進んでいく終盤・ガラス越しのシーンが心に響く。これこそが純愛か。少し前の良い邦画の雰囲気だが、唯一無二の映画である。
(nob)
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