面白い映画は吹替えだと面白さが倍増する場合ってありますよね。今回はＦＩＸじゃなかったね（苦笑）１回目は字幕で見たんだけど、レンタルＤＶＤって再生すると「吹替設定」になってたりするよね？途中で字幕に戻せば良かったんだけど。

　字幕で見た方が良かった。字幕は情報量が少ないというデメリットもあるかも知れないけど俳優の声が聞けるというメリットの方が大きいなぁ。吹替え否定派じゃないんよ。吹替えの方が面白くなる洋画も確かに存在するからね。

　本題。ＤＶＤの特典映像を見て思った。ジム・キャリーは才能豊かなバカだと。バカになるのは才能が必要だからね。発想が豊かなバカやね。この人は映画も撮れる才能あるね。あと５年以内に映画を撮るんじゃないか？

　モーガン・フリーマンから神の力を授かって車のなかでイーストウッドに変身する場面がおかしかったなぁ。『キャスパー』でもイーストウッド変身ギャグがあったけど向こうでは受ける顔マネなのかなぁ。

　特典映像で日本の予告編の悪い所を発見してしまった。アメリカ版と同じ映像なんだけど向こうは“ＣＯＭＩＮＧ　ＳＯＯＮ”で終わらせてるんやね。日本版では最後に…

　「もし一週間だけ神様になれるとしたらーあなたは何をしますか？」　うるせぇよ！余計なコピーなんか入れるな！そんなご大層な映画じゃねぇだろう？「当劇場にて近日公開」というフレーズが懐かしいなぁ。