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[コメント] 若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷(1958/日)

不気味な屋敷で起こった怪事件のあらましを、ヒロイン桜町弘子に語らせていくという回想形式が、本格派スリラーの雰囲気を醸し出していてる。恐怖を煽るショック演出もなかなか。その分、本格派スリラーとはかけ離れた、時代劇にありがちなオチに不満が残るのだが。
(★3 AONI)

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