[コメント] 新・男はつらいよ(1970/日)
この森川信と三崎千恵子大活躍の巻は、脚本の段階で虎屋の面々の新たな可能性の試行錯誤か、倍賞不在の苦肉の策か。笑いを創り出すことに主眼が置かれた小林演出はどこか“お約束”っぽく、キャラと流れ重視の山田演出に比べて今や、やはり一時代前の喜劇。
(ぽんしゅう)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。