[コメント] 処刑の部屋(1956/日)
当時としては斬新な映像だったのかもしれないが、今見るとパワー不足を否めない映画。
主役の川口浩はワルを演じるにしては、 「ぼんぼん」顔過ぎるでしょう（笑）。 また、若尾文子が勝気な「お嬢様」っていうのもなぁ・・・。 市川崑DVD-BOXに何故、この映画が選ばれたのが未だ不明。
ちなみに、助監は増村保造です。
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