[コメント] オペラ座の怪人(1998/伊=ハンガリー)
闇に葬られた魂による、光の世界に対しての復讐劇。
舞台美術に力が入ってます。お話は説明するまでもなく有名なんでしょうか?
原作を読んでないのでよくわかりませんが、これは様式美を味わう為の映画なのか? どうして、ねずみに育てられたファントムは普通の人間なのかという大疑問が説明されないまま映画が終わり、アルジェント監督の意図はわかるような気がするものの、なんか中途半端な印象が残りました。 オペラ座はじめ洞窟につながる舞台装置なんかはよくやっているという気はするんですが。
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