[コメント] バウンド(1996/米)
おそらくシネスケでの本来の点数は★3なのだろう。皆さんのコメントを分析するとジーナ・ガーションのカエル唇とレズシーンによって★ひとつプラスされたと読む。PS.タチとネコが逆転している関係がエロ度を増している気がする。
本来はジェニファー・ティリーが
◆ネコ◆ セックスの時の受け側(女性の役割)女役。
◆バリネコ◆ 見るからに女性役の女性。プレイが受け身のみ。
そしてジーナ・ガーションが
◆タチ◆ セックスの時の攻め側(男性の役割)男役。セックスで主導権。
◆バリタチ◆ 見るからに男性役の女性。ボーイッシュ・ホスト系
こんな二人をあえて逆の関係に設定するところが本作の肝だと思う。なんてね。
参考までに本作での二人の立場をビアン用語で言うと
◆スカタチ◆ 外見はネコで女性的だが性的指向がタチ。普段の服装がスカート派のタチさんの事。
◆ズボネコ◆ 外見はタチでボーイッシュだが性的指向はネコ。 普段の服装がズボン派のネコさんの事。
となります。皆さん勉強になりましたか?
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