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[コメント] ヒバクシャ 世界の終わりに(2003/日)

どこの国にもクソみたいな政治家は存在し、ケツもちの科学者がいることに吐き気を覚える。
TOMIMORI

昨日ちょうどNHKで『核は大地に刻まれていた〜“死の灰” 消えぬ脅威〜』という番組を見たが、爆心地で浴びた放射線よりも黒い雨による放射線の方が大きいと知って驚いたばかりだ。にも関わらず2km以上離れた地で被爆した人々は原爆症認定を受けられないという問題はこの作品でも触れられている。

六ヶ所村の件も勉強になった。おそらく『六ヶ所村ラプソディ』に引き継がれているのだろう。

肥田舜太郎鎌仲ひとみ共著の『内部被爆の脅威』も必読か。

(評価:★3)

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