[コメント] すべての美しい馬(2000/米)
タイトルや出演者、そして美しい風景といい、傑作になる素材を持ち合わせていながらも、歯車がうまく噛み合わずに、結局最後までいってしまったかな、と。全体的に凡庸な印象は否めず、惜しいなと感じた。また、途中からだんだんと厳しい現実に直面し、それが見ていてこたえたし、それを乗り越えたからといって爽快感も感じることが出来なかった。 ペネロペ・クルスの馬に乗る姿は一幅の絵になり、まぶしかったが。
(ことは)
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