[コメント] 恐怖の岬(1962/米)
この作品は“骨格”がしっかり整っている。法という足枷がじわじわっとフラストレーションをためる。現実にありえそうで不気味だ。また、この手の作品は悪役がいかに嫌われるかも重要な鍵であるが、役者がたくみにこなしていた。
(氷野晴郎)
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