[コメント] ダラパティ 踊るゴッドファーザー(1991/インド)
任侠映画。暴力、拷問シーンが激しい。
半分悪人のラジニカーント、ピストルまで持って、とことんしつこすぎるくらいに、彼にとっての悪人を倒す。親子の情が重要なキーになっていて、インド人の涙をしぼりとったんだろうなーと思う(この点については、かなり冷静にみてた私)。シビアに描いている反面、結局、ラジニカーントは主役なのだ、ってのを感じる終わり方で、つめの甘さが目についた。
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