例えば見上げた天井に、その未来があると言うなら、 その未来にはまた同じ事を繰り返すだけの未来がある。

それがもし嘘であるとしても、 嘘を嘘と認識しなればやはりその惰性の中でソレは繰り返す。

でも、真実は、川の流れの中で日の出の太陽を見る様にその身で感じた感覚の中だけにある。

歴史は当然繰り返す。

只、そこにいる人達にとって、 生きているとはその身が感じる一瞬の世界であり、 その身が感じる永続的なノリであると言う強烈な感覚。

とってもファンタスティック、とってもファンキー。