[コメント] 陽だまりのグラウンド(2001/独=米)
『がんばれベアーズ』は痛快野球コメディ。それに対して今作はかなり社会派な味付けがなされている。そこが21世紀ドイツ風味?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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説明的なスタッフロールがなければ、もっと高得点にしたかった (反則的な少年の死は100歩譲るとして)。 その直前-野球場の俯瞰-で終わりだったらなあ。
キアヌとダイアンのくだりがイマイチで3点とも言えるが、 まあ野球映画には甘いということで…。 (野球映画なのか、という所は置いておいて)
アメリカ同時多発テロ以降、米国での映画の観客動員が伸びたそうである。 なにか納得。
2002年3月機内上映にて鑑賞。
p.s.観賞後オフィシャルHPを拝見(ロードショー公開前)。 ネタバレの宝庫である。 映画会社の方々、御一考をお願いします。
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