ドリームワークスの製作するアニメは、徹底して「大人（だけ）が楽しむ作品」だ。その辺「アンチＤ社」として、徹底して「毒」と「皮肉」を出しまくっている。

「Ｄ社」っぽいテイストの作品の『スピリット』や『シンドバット』（←コレ、シネコンなどの劇場に、宣伝のポスターなど置かれたのに、結局名古屋地区では「ニモ」と重なったせいか、劇場公開されませんでした。他地区はどうなの？）が大コケだったので、「シュレック」的な「毒」と「声優の顔ぶれ」で大宣伝ぶちまけた結果、アメリカでは大成功でした。

でも、これでいいのか？ほんとうにいいのか？「アニメ」だから何でもできる、なんでもして良い！的な部分は嫌いだ。今回はキャラの魚の顔を「俳優」にしてしまった。個人的な意見で申し訳ないのだが、こういうのはキライだ。