[コメント] K−19(2002/米=英=独)
危機とはいえ、いちどきに同じ方向を見た男たちの強い絆、その熱い心に気持ちよい涙が溢れる。苦難の時、同じ時を共有したものだけが分かる素晴らしい人生の糧。一つ間違えばミニタリズムだけど、ぎりぎり男たちの挽歌にした。秀作。
(セント)
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