あっ「エンゼル・ハート」だっ！あちらの方が不気味さでは上でしたが、こちらも中々健闘しています。オチも「エンゼル〜」と似通った部分がありますが、こちらも正直予測つかなくてビックリしました。このオチを知った後で、伏線を探す再鑑賞の楽しみがあります。K・ハドソンの映画は今まで見たことがなかったんですが、見てる内にどんどん魅力的に見えてきました。４点という点数は彼女の魅力に負う部分が大きいです。他の作品も見てみようっと。

しかし今作の脚本家は「隣人は静かに笑う」といい、観客をモヤモヤさせるエンディングがお好きなようで。