[コメント] ベイブ・都会へ行く(1998/米)
どう考えても『南極物語』の犬たちよりもかわいい犬と愉快な中間達。 2002年5月4日ビデオ鑑賞
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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そ、そんないえませんよ・・、ベイブの顔がどことなく知り合いの女の子に似てるなんて(笑)
いや、その子別に豚みたいって意味じゃないんですよ、どことなく感じが似てて、、、、あー書かないほうがいいかなぁ(^^;
物語自体こういうファミリー系(?)のウケを狙った作品としてはまぁまぁ良いかもしれないけど、この手の作品はどうもクライマックスは好きじゃない。
最初から中盤にかけては結構好きなのだが、(特にこの映画の動物達がホテルから追い出されるトコ付近)クライマックス(パーティー会場で飼い主が豚を取り返そうと奮闘するとこ)は無駄に派手にやるために適当にはちゃめちゃやるばっか。
見てくれは愉快だけど、全然面白くない。
けどさぁ、あの主人公がパーティー会場でターザンみたいに飛び回るトコ。あれってまるっきし『トゥームレイダー』じゃん。。。もしかして、、、こんな映画をアクションに応用するハリウッドは凄い(笑)
と、いうわけで動物かわいいけど、ラスト無駄にはしゃいで、中盤からラストに期待してた自分は肩透かしを食らったのでこの点数。。。
クライマックスもうチョット工夫するか、さっさと牧場に帰って牧場のエピソード増やしてくれるとかしたら4点つけるかも。
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