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[コメント] リトル・オデッサ(1994/米)

「お前の兄貴が」というセリフが一番驚いた。
ゆう

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







音楽もほとんどなく、スローペース、というか淡々と流れていくストーリーにクタクタ。どうもこういう映画は私には合わないなー。

前知識がなかったので何より驚いたのは「お前の兄貴が帰ってきてる」というセリフ。「えっ? 兄弟って・・・ティムとエドワードが??」てな具合。兄弟には見えないでしょ。後々にはそのギャップが深い兄弟愛を違和感なく感じられたけど。

それとどうしてもわからない、というか「あれは誰だ」と思うこと。

弟に目撃された殺しの被害者は一体誰? 父親だと思ってたから生きている姿にはびっくり。そんなこともあってラストの母親、弟、兄の3ショットも含めて、すべてがジョシュの想像の世界だったんだ〜って思っちゃったよ。

(評価:★2)

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