[コメント] ニューヨーカーの青い鳥(1986/米)
ただ作家性が強いというだけでなく、観る者を本気で困惑させるような異物感がアルトマン作品には元来あるのだが、それにしても登場キャラの人格破綻ぶりと脈絡ゼロの狂った演出がラブロマンス的体裁をものの見事に粉砕してゆく様には度肝を抜かれる。
(太陽と戦慄)
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