[コメント] キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)
子どもが子どもを演じていたディカプリオの受難時代は過ぎ、ギャング・オブ・NYに引き続き演じた彼の「大人が演じる子ども」には、紙一重の危うさを秘めながらも、それすらも持ち味にしてしまうほどのコクがあった。(2003/04)
ついに吹っ切れたな！ ディカプリオ！
--内容に関し--
詐欺師たらん動機付けが上手い。
んなこたーない、などとツッコミを入れながらも、やはり父親との絡みシーンではほろりとさせられた。
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