衛星第２放送の映画では珍しく吹き替えだったが、大正解。特にナレーション役のリサの人と、シャトリン。カワイ過ぎる。

風景の美しさは、飲み込まれてしまうほど。全てのシーンが最高。北欧ほど美しい場所がこの地球にあるのだろうか、と思えるほどに。

前作とほぼ全く内容は同じだが、こちらの方が四季の移り変わりや年中行事を通して描かれているのでメリハリはある。といってもストーリーは有って無きが如し。子供たちが勝手にやってます。そして、勝手に育っていくのでしょう。自分にもこのような時代があったことさえ忘れてしまっていた。彼らは記憶を掘り起こしてくれた。一体どのような人がこんな「子供１００％」の映画を作れるのだろう?　自分には絶対作れない。