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[コメント] 女ともだち(1955/伊)

芋蔓式で女ともだち増えて、さらに男もぞろぞろ。 恋愛さえしなけりゃ、いいのに。どろどろじゃなくて 乾いた虚しさ。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







フェレーリ服飾店クレリナ。内装工事のカルロ。

クレリナ、モミナ、ロゼッタ、ネネ、マリエラ

カルロ、ロレンツォ、フランコ、チェザレ

男女9人で海岸へ。

ネネとロレンツォは芸術家カップル。 本来、お互い高め合う存在なはず。しかし、 ロレンツォは売れず。ネネはNY個展の話も。 男が売れず、女が売れる場合は険悪な雰囲気。逆は 女がサポートに回って収まりがつきやすい。

ロゼッタ、若いだけの女?ロレンツォはこの女なら 精神的に楽。睡眠薬〜入水。

開店パーティ。

国際放浪者アントニオ。なんなんだ?

クレリナ、ローマへ。カルロと列車のお別れ。顔も見せず。 FINE

(評価:★3)

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