[コメント] ザ・デッド 「ダブリン市民」より(1987/米)
人物が次から次と現れ、主人公の特定にとらわれてしまいました。アイルランドの心意気、もてなしの
文化が主人公なんですね。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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アイルランド・ダブリン1904。
パーティー?メリーのピアノ。グレイスの詩の朗読。 リリーの青い炎のプディング。モリーの階段での歌♪オーグリムの乙女
ジュリア、ケイト、モリー?。3人の女神。ギリシャ神話のパリスの故事。ジョイスの知識。
後半、パーティーの帰路。夫婦ふたりに。
女の涙は、夫の知らない妻の昔の恋の涙だった。17歳で死んだマイケル。 病気なのに冬の日、私が出発する日に寒い外で私に会いに来たマイケル。 妻の感情に入り込めない夫。「私は夫でなく何?」馬車。 雪は降る・・・。
前半と後半、いい雰囲気だが、意味わからず。雰囲気を味わう映画かな。
あ、[THE DEAD」なんだから、「死」???死んだマイケルか?
以上、人物名があってるか、ちょっと自信ありません。
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