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[コメント] 荒馬と女(1961/米)

作品は平凡に片足突っ込んでいるのだけど、ここに出てくる人たちが妙に魅力的。クラーク・ゲーブルの枯れた味わい、そして自然体に近いマリリン・モンロー。今までの周囲に作り込まれた感のあるものではなくここでの彼女は確実に「生きて」いる。ある意味彼女の魅力が初めて描写された作品。
(★3 tkcrows)

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