[コメント] 13日の金曜日 PART2(1981/米)
本来これがパート1と呼ばれるべき。哀しみも戦慄もなく、ただひたすら画面上に何リットルの血が流れるかを競うような作品。1からの思い切った方向転換(駄作化とも言う)は、少なくとも「笑え」ます。以下1、2両方のネタバレあり。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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1のラスト「実はジェイソンじゃなかった!」から、この「でも今回はジェイソンです!」に引っ張ってくる根性は大したもんだと思う。夢オチかと思ったら現実だったくらいの腰の入り様。もうストーリーなんてどうでもいいんだね。
ただし1を真剣に好きな人だったら、これは怒って当然だと思う。
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