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[コメント] 我らの罪を赦したまえ(2022/米)

作品は質を問われるべく発表されたのではなく、ナチの障碍者排斥の事実を広めることを目的に制作されたのだろう。野暮を言えば物語に新味はなく、単なる偶然の幸運が描かれたにすぎないため、あまりに特例に過ぎ感慨を伴わない。リアリティを求めるなら作劇は悲劇のベクトルを目指すべきだったろう。
(★3 水那岐)

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