[コメント] 復讐するは我にあり(1979/日)
馴れとは恐い習慣であると痛感。感覚麻痺する衝撃に引き込まれる悲痛劇でした。殺人道理を覆す人技の凍る心に皹を入れたくなる。罪の認識をインプットした悲しい人間象徴に責める思い失せてしまった。無差別と比べ事の重さに心中する刹那がこの映画の命かも。
(かっきー)
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