[コメント] リスボン物語(1995/独=ポルトガル)
終焉に至るまでの遠回りを過程にした絵画タッチで描く映像美に興味を抱いた。心細さ故、旅に出る心情に付き纏う喜怒哀楽が、実に丁寧に尊重されているのも心憎い演出効果の一環として受け止められる。リスボンの魅力も満載でイクスカーションを満喫しました。
(かっきー)
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