[コメント] 裁きは終りぬ(1950/仏)
100分そこそこの作品の中に、陪審員たちの私生活をぎっしりと描いた脚本の堅牢さを評価したい。また陪審員制度に問題を投げかける作者の主張をはっきりと提示しており、改めて日本の我々にもその制度を考えさせる。
(KEI)
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