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[コメント] あおさぎと鶴(1974/露)

だから僕は後輩にいつも言っている―‘恋は押し’だって。でも女と男っていつもこんな意地の張り合いがあるね。ウチもそうですが。
KEI

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ユーリが「この作品の気分は、プーシキンの ‘私の哀しみは明るい’ と同じです」と言っている(*)。何故か心に残る、好きな作品です。

(*):「アニメの詩人 ノルシュテイン」児島宏子著 東洋書店 2006年刊

(評価:★5)

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