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[コメント] 第七の封印(1956/スウェーデン)

ベルイマンの中では比較的解りやすい作品。否定し、信じてはいない「神」になぜ心惹かれるのはなぜだろう・・・というベルイマンの疑問は『ファニーとアレクサンデル』の義父が最後にいう台詞と関連している。やはり監督というものは生涯にわたり「1つ」の作品を作っているんだな。
(★4 教祖)

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