コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] そして誰もいなくなった(1945/米)

かの有名推理小説をクレールダドリー・ニコルズで脚色したもので、役者もくせ者揃いなのだが、しっくりこない演出だ。鍵穴を使った画面だとか流麗なカメラワークは堪能できるがムードと題材とがミスマッチだ。判事役バリー・フィッツジェラルドのいつもの飄々とした雰囲気も違和感を覚えてしまう。
(★3 ゑぎ)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。