[コメント] モホーク討伐隊(1958/米)
これも何とも不思議な西部劇だ。どうしようもなくお決まりのパターンでインディアンが描かれているのだが、インディアンと関係の無い部分でのエピソードが抜群に面白い。ジャック・ターナーは面白い。
また、突然、クロード・エイキンズとアンジー・ディッキンソンが出てきて驚いた。これだから、古い映画は面白いのである。多分、ハワード・ホークスはこの映画を見て、翌年の『リオ・ブラボー』に、この二人を使ったのだろう。アンジー・ディッキンソンは、こんな端役時代からこんな役だったのね。愉快になってしまった。
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