[コメント] 大地のうた(1955/インド)
物語が力技に走らず、常に淡々と、しかし辛抱強く流れていくが、それが「詩的」と評される所以だろうか。死んだ姉が隠していた首飾りが池の浮草の下に消えていくシーンが切ない。少年の賢そうに澄み切った目が印象的。
(ツベルクリン)
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