[コメント] レポゼッション・メン(2010/米)
デヴィッド・クローネンバーグを期待してはいけない。終盤のジュード・ロウの立ち回りは『オールド・ボーイ』を参考にしつつもそこまでは達していないという程度だが、スラムと臓器工場におけるモブ的アクション演出はパニック感に溢れて全篇中の白眉。フォレスト・ウィテカーの二面性も切なくてよい。
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