やはりこのタイトル（他コメのみなさんよろしく）

悲しいかな半分（大半）はエロい頭で冒頭から観賞しますよ。

そこに鼻からピーターセラーズのピンポンですよ。（グラスにコーン！※ショット別）

（夜のホテルのバルコニー最高だったな…）

そうっすよコメディですよ…

まじめな顔して冗談ばっか言うおっさんいるでしょ。

あんた（俺）またしてもやられたんですわ。

（まあでも、この人が笑えるシチュエーションを撮らないと思う？と聞かれれば…）

それでもハズレ無しのホールと自宅のダンスシーン（セラーズのダンス、あれはイケナイ…）

ホテルのフロントとの会話（役者だったとかなんとか）や車に尾行される緊張感、

見せると見せないで成立する硬質なサスペクトなどはたまらなくいい。

そんな語り口や要所に配置される変人などリンチも感ずるところがあったのかなと思う。