[コメント] 流れる(1956/日)
(結局は男性主観に陥るのだが)時代や運命に添い流されながらも懸命に生きる女たちが切ないほど愛おしい。
女将をしていくには多分にやさしく気弱なつた奴。だれかいい人が現われて守ってあげないものか_と劇中ほとほと心が痛む。そういった意味であくまでも男性目線でしか話を追えなかったのだが…当時アラフォーの山田五十鈴さんが本当にカワイイ女を演じている。
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