[コメント] 末っ子大将(1960/日)
ほとんど教育映画だが、爽やかな良作。この保護者参観日の授業は彼の作文朗読で終わっちゃったのだろうか。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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いいのはやはり終盤の、彼女の家に忍び込んで画いた絵置いただけなのに行き違いから泥棒と疑われる件。息子は絶対に正しいと庇う望月優子が記憶に残る。北見唯一の阿呆な警官に曰く云い難い味がある。
漁船ひっくり返って、息子にもう男手はあんたしかないのよ、で男衆は全滅か、たいへんだなあと見ていると親父がまた登場して吃驚した。あれは兄貴だけ亡くなったということだったのね。上手く語れていないと思う。
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