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[コメント] 棒の哀しみ(1994/日)

コンビニで売っているペーパーバッグ程度の興趣も湧かないヤクザの処世噺。ビデオで『恋人たちは濡れた』を流す辺りからして監督本人の詠嘆なのだろうが、そこそこの人生かなと中間決算していただいても困ってしまう。自らへの執刀の件は『ノー・カントリー』に大敗。
(★2 寒山拾得)

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