[コメント] 猫とカナリヤ(1939/米)
無声時代のP・レニ作より映像面では見劣りするが、もともと小気味良い会話を中心に謎解きする密室ミステリが原作なので、トーキーの導入により息を吹き返した本作のほうが本領発揮な感じ。腹に一物ありげな怪人物の面々と、カラクリ屋敷のトリックの面白さ
(袋のうさぎ)
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