私事ですが、 ビデオで、「東京物語」を観た後、、続けて観ていました。 「東京物語」があまりに良く 感銘を受けたもので、 すごく期待度が大きかった。 けど、、お酒飲みながら観たのがいけなかったのか・・f(^ー^;;;;;; 　この映画は、いまひとつ解らなかったのです・・・(T^T)

まずタイトルの「秋刀魚の味」 きっと キーワードだから どこかのシーンで印象的に秋刀魚が登場するのかと思ってたのですが・・ 結局最後まで出てこなかったですよね？　（見落としじゃないですよね？？） どういう事なんだろう。 人の腹の内は、秋刀魚の内臓と同じで、苦いんだよ？　 って意味？？　それとも苦いけど旨い？？　って意味？？ ほんとに何がなんだか解りません。 子どもには苦手だけど、大人になったら分かる味ってことなんでしょうか？ もっと自分が大人になり、娘でも出来て・・　年頃にでもなって・・ 　とかなっていかないと理解できない映画なのかなぁ？？ 　今のままでは、不快というか・・好印象は持てない映画だったです。

ワザと ボケてる訳ではなく、ホントに解らないんです・・

　だれかぁ〜〜　_(_^_)_

Web or Eメールは fufuHP http://park6.wakwak.com/~fufu2/　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003/12/09記

------*/

　＊ 追記

　NHKの番組紹介蘭には、こうありますね〜〜

> 『秋刀魚の味』（1962 松竹） > 老いと孤独がテーマの遺作 > カラー　114分

そうかーー　テーマはそこにあったのですかー・・ ちょっと 見所を誤っていたのかもしれません・・・？？