聞いた話ですが、、監督のインタビューによると、、「あの映画はアニメ世界にしか興味を示さない「オタク」の目を覚まさせるために作った」んだとか（苦笑）。

そうだとしたら、まったくふざけた話です。　すり替えられたような印象が残りました。

テレビシリーズの初期が、おもしろかっただけに、、こういう完結の仕方は、今ひとつ、気に入ってません。どうも、テレビシリーズ中盤あたりから、謎が謎を生んで混乱し、、制作者側ですら、制御ができなくなってしまった感があります。

映画単体の評価では、★1点にしようかと思ったのですが、、テレビシリーズでは、たしかに人を引きつけたり社会現象になるまでのパワーがあったと思いますので、+1点で★2点

　　　※シリーズとしては、大変良くできた作品だと思っています。