ウォルト・ディズニー作品としては、タッチがちょっと違うなぁ〜・・とあまり気にとめてなかった作品だったんですが・・・・

最近、息子（２才）にせがまれて何度も何度も（笑）観るようになって評価が180度変わりました。　　　主人公の少年クリストファー・ロビンのお友だち、のんびり屋さんのプーさんは、100エーカーの森に住むぬいぐるみのくま。　　　森の中には心配性のうさぎ　ラビットや　臆病者の子ぶた　ピグレットなどが住み、様々な人間、、、いや、、ぬいぐるみ関係が、展開されます（笑）　　　　　　　　大人の人は、自分の周りにいる人を、これらのぬいぐるみに置き換えてみると、楽しめるかもしれません（笑）　

☆案外深いです・・コレ。

最終話では、（本編の最後）キュンとさせられました。

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１９６６年の１作目の同名短編アニメから〜それ以降の短編アニメを総集して　１９７７年に長編アニメとしてリリースされた映画です。

ウォルト・ディズニーが携わった最後の長編アニメとも言えるかもしれません。

*ウォルトは65才の誕生日を迎えてまもなく、短編アニメ「くまのプーさん」の発表された1966年12月15日に、惜しまれながらこの世を去りました。