[コメント] フラワーズ・オブ・シャンハイ(1998/日=台湾)
1シーン、1カットでカメラ動かず回るだけ、そんな制限付きで、魅せる技術が凄いヨ! カットの間の光が印象的。 ジャンケンでこんなに楽しむ人達、なんか他にゲームないのかああああー。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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普段は、映画技術の知識なんて、これっぽっちもない自分がこんな事に気付いたって事は、ダルくって入り込めなかったからです(笑)。
ズームアップも勿論ないので、顔の区別つかない(特に男性方たちの)、展開も三つに分けて構成されてるし、それぞれ内容薄いので... しだいに興味は別の方向に.......。
双玉→「加護ちゃん」 、カレシを呼んでただ食いさせ怒られてたコ→「新垣ちゃん」 に見えた。 他にも 「モーむす」 に似てるコが結構いました。
印象に残ったシーン:
ジャンケン飲み会で、淑人が双玉を指名(確か初対面)し、横に座らせて、ベテランのおっちゃんたち相手に奮闘(双玉にいいとこ見せようと必死で初ジャンケン飲み)するトコ。 どう考えても買春なのに、何故か中学生同士の、初デートみたいな光景に思えて、ほのぼのさせられました。
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