[コメント] ウェルカム・ドールハウス(1995/米)
結局「ブスは1人で強く生きていかなければならない!」という真理を何の妥協も無く思い知らされる作品。ドーンの圧倒的なリアルさに引き込まれる!!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
ドーンの行く末を思うだけでドキドキしてしまう。それだけ、リアルなキャラクターだということなのだろう。 結末に期待を抱かせる映画なのに、着地が弱かった。ハッピーエンドを望む一般人の期待からいえば、何らかの一発逆転が欲しかったところですが。
こんな強烈な作品で主演だったヘザー・マタラーゾ嬢を2002年、『プリティ・プリンセス』の脇役として目撃したのは、なんか気まずいというか、寂しさを感じたりして。女優ヘザー・マタラーゾちゃん自身にも一発逆転を望むぞ!!
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。